【NSW19日】 オーストラリアの主要な金鉱の近くで地震が発生し、作業員が地下に避難を余儀なくされた前回の地震からわずか2か月後の出来事となった。
NSW州セントラル・テーブルランドで地震が発生し、2か月前により大きな地震で作業員が地下に避難した金鉱のすぐ近くが震源となった。最新の地震はオレンジ南西部で18日午後7時40分ごろに始まり、翌午前5時40分ごろまで続いた。
オーストラリア地球科学機関のデータによると、地震の規模はマグニチュード3.4、震源の深さはわずか1kmで、110人が揺れを感じたと報告している。多くは弱い揺れから軽い揺れだったが、最大で約65km離れた地点でも揺れが報告され、一部では「中程度」から「強い」とする報告も寄せられた。オンライン上では、「家がわずかに動いた」と感じた人や、揺れと音の両方を感じたという声が上がっている。震源地は、ニューモント社が運営する大規模なカディア金・銅鉱山のすぐ隣だった。
今年4月には、同地域でマグニチュード4.5の地震が発生し、鉱山の作業員が地下に避難する事態となった。当時、ニューモントの広報担当者は負傷者はいないと説明。作業員は数時間後に無事地上へ戻り、地下施設にも大きな被害はなかったとされている。一方で、この地震では数千人が揺れを感じ、住宅の壁のレンガにひびが入る被害も報告された。
今回の地震について、ニューモント社にコメントを求めている。
ソース:news.com.au – Second earthquake in two months strikes near major NSW gold mine