【QLD17日】 ブリスベンで生まれたマカリタ・ミラクル・タナバサちゃんが、オーストラリアで最も早い週数で生まれながら生存した早産児であり、QLD州で出生時の体重が最も軽い赤ちゃんになったとみられている。
ミラクルちゃんは今年3月、ロイヤル・ブリスベン・アンド・ウィメンズ病院で、妊娠21週3日、体重わずか351グラムで誕生したと、ナイン・ニュースが報じた。母親のアンローズさんは、生まれた娘を見たとき、生き延びることは難しいと思ったという。
「一目見た瞬間、『この子は助からない』と思いました」と振り返った。「手のひらに乗るくらいの大きさしかありませんでした。本当にとても小さかったんです」父親のミシさんも「手のひらに収まるほど小さく、抱き上げることもできませんでした。本当に、本当に小さかったです」と話した。
アンローズさんが妊娠に気付いたのは、娘が生まれるわずか5日前だった。ジムの減量チャレンジに参加しても体重が減らなかったため検査を受けたところ、妊娠が判明したという。「超音波検査技師から『妊娠22週くらいです』と言われました。でも私は『そんなはずありません』と答えました」と語った。「『どうしてそう思うの?』と聞かれたので、『12月に流産したからです』と伝えました」
すると検査技師は、「もしかすると双子を妊娠していて、一人を流産し、もう一人が育っていたのかもしれません」と説明したという。その後、「すぐに病院へ行ってください。出産まで入院になります」と告げられた。ミラクルちゃんは新生児集中治療室(NICU)で14週間を過ごした後、今月初めて自宅へ戻ることができた。
父親のミシさんは、「医師たちでさえ、これまで経験してきたすべてを乗り越えて、なぜ彼女が生き延びることができたのか説明できませんでした」と話した。両親は、入院中に娘を支え続けた医療スタッフへの感謝を述べた。アンローズさんは、「娘にたくさんの愛情と温かいケアを注いでくださり、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を贈った。
ソース:news.com.au – Makerita Miracle becomes Australia’s youngest premature baby to survive