【VIC11日】 米プロフットボールNFLの公式戦が11日、メルボルン・クリケット・グラウンド(MCG)で初めて開催され、10万21人の観客が詰めかけた。サンフランシスコ・フォーティナイナーズとロサンゼルス・ラムズが対戦し、フォーティナイナーズが27対7で勝利した。豪州で初めて行われたNFL公式戦となった。
試合には米国から訪れたファンだけでなく、普段は深夜や早朝にテレビ観戦している豪州のNFLファンも多数来場した。スタンドにはNFL全32チームのユニフォームが見られ、両国の国旗を使った演出や、先住民ダンサーと米国人ブレイクダンサーによるパフォーマンスなど、豪米両国の文化を融合させた催しも行われた。
ハーフタイムショーにはジョナス・ブラザーズが登場。試合中には観客全体でダリル・ブレイスウェイトの「ホーセズ」を歌う場面もあり、会場は独特の盛り上がりを見せた。試合ではラムズのカイレン・ウィリアムズが、豪州でのNFL公式戦史上初となるタッチダウンを記録したが、その後はフォーティナイナーズが主導権を握った。今回の開催は、メルボルンが国際的なスポーツ都市として存在感を示す機会ともなった。
ソース:abc.net.au – As the NFL put on a show for the ages in Melbourne the San Francisco 49ers ransacked ‘Rams House’