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主要都市で気温急降下、厳しい寒波

【ACT15日】   オーストラリア南東部を寒冷前線が通過する見通しで、複数の州都では気温が平年を最大8度下回るまで急降下する予報となっている。

この寒さは、南東部で例年にない暖かさが続いた後に訪れる。気象予報士は、気温の「シーソー」のような変化だと指摘しており、ウェザーゾーンによると、春でも冬のような厳しい寒さが訪れることを改めて示すものだ。14日の朝にはすでに、スレドボ・トップ・ステーションで最大瞬間風速104km/hが観測された。同じ日には、TAS州のマーツイカー島でも109km/hの強風が観測された。

寒冷前線の大部分は15日から到達する見込みで、メルボルンでは14日の最高気温19度から15日にはわずか14度まで低下し、16日には13度まで下がる予報だ。この13度という気温は、9月の平均最高気温17度を大きく下回る。

ホバートではさらに厳しい気温の変化が予想され、14日の21度から15日には13度まで下がる見込みだ。キャンベラも14日の21度から、16日には13度まで低下する。シドニーでは、14日の最高気温26度から16日には約18度まで下がる見込みで、南風がNSW州沿岸を勢いよく北上すると予想されている。

オーストラリア気象局のサラ・スカリー氏は、「南東部ではこの週末、暖かい天候に恵まれたが、残念ながら、この寒冷前線の到来によって終わりを迎える。雨に加え、小さなひょうが降る可能性もある」と述べた。「熱帯北部では、海からの風によって所々でにわか雨が降る可能性がある。西部では、にわか雨や雷雨の範囲が徐々に南西部や南部地域へ広がる見込みだ」

TAS州では道路の気象状況とブッシュウォーカー向けの警報が発令された。西部と南部では、断続的なにわか雨に加え、小さなひょうや雪が降ると予想されている。雪は標高300mほどの低い場所まで降る可能性がある。

ブリスベンとパースでは厳しい寒さを免れる見込みで、15日はいずれも27度まで上がる予報だ。一方、ダーウィンでは週を通して最高気温35度前後となる見込みだ。

ソース:news.com.au – Temperatures to plunge across major cities as brutal cold snap hits Australia

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