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NSW州政府、増加する刑務所数を自慢

シドニー 3日- NSW州政府は、州内で増加し続ける刑務所数は恥じるものではなく、州政府の犯罪に対する厳しい姿勢を示すものとして誇りに感じていると述べた。
同州では、成人600人に1人が刑務所生活を送っている。これは1986年の統計値の約2倍。囚人数は、昨年7%増加し9000人以上となった。
 
トニー・ケリーNSW州更生相は、「NSW州政府は犯罪に厳しい姿勢を貫いており、この姿勢を誇りに思っている。この結果としての刑務所数の増加という事実を謝罪するつもりはない。」と語った。
モリス・イエマNSW州首相は、他州と比べ同州での囚人の脱獄数は少なく、過去10年間に、囚人数は6000人から9000人に増加したが、脱獄数は170人から32人に減少したと述べた。
 
アンドリュウ・ストーナーNSW州野党党首は、刑務所数の増加は現州政府の犯罪防止政策と更生政策が間違っている為と反論した。同氏は、「約70%の囚人は前にも刑務所にいた経験があり、ほぼ半数の囚人が釈放後2年以内に刑務所に再び投獄されている。」と政府を非難した。

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