国際

ハワード首相、オーストラリアが他国の核廃棄物処理場にならないと約束

キャンベラ 6日- ジョン・ハワード豪首相は6日、オーストラリアが他国の核廃棄物の捨て場所とされることはないと述べ、今年初めに米国との会合で、オーストラリアが核廃棄物処理国としての役割を担う政治的要求がされたという疑惑を否定した。

野党労働党は、ハワード首相が、オーストラリアが他国の核廃棄物を請け負うことが、事業として有益かどうかの調査に関ったとして、同首相を非難したが、ハワード首相は、「オーストラリアを他国の核問題のはけ口、つまり核廃棄物の捨て場にする考えはない。」と語り、疑惑を否定した。

今年5月に、ハワード首相はSam Bodman(サム・ボッドマン)米国エネルギー相と会合し、核のリース事業に関して検討した。これは、オーストラリアがウラニウム輸出国として、輸出先の国からその核廃棄物を引き取るという案。

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