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センターリンク職員多数解雇 個人ファイルに不正アクセス

シドニー23日ーセンターリンクの職員が、隣人や元恋人の記録に不正にアクセスしたブライバシー侵害を理由に、解雇された。

オーストラリアン紙は23日、センターリンクの調査で、2004年以来、生活保護受給者の記録への「不正アクセス」件数が790件にものぼることが明らかとなったと報じた。電子調査により、約600人の職員が個人ファイルなどに不正アクセスしていたことが判明。うち5件に関しては、オーストラリア連邦警察が起訴する可能性がある。

 

職員らによるプライバシー侵害が明らかにされたことで、19人近くの職員が解雇され、92人が辞職した。また、300人以上の職員が給与削減あるいは罰金を受けることになり、ほか46人が懲戒処分を受けた。センターリンクのJeff Whalan(ジェフ・ウォラン)氏は、「12ヶ月前に、不正に顧客の記録を見ていた職員を発見した。プライバシーの侵害に関わるこの件で、職員に対して厳重な処置をとった。それに対して謝罪はしない。個人の記録を管理し、プライバシーを守ることは我々の重要な責務だ。」と語った。

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