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解体業者、作業中に$20、000の銀塊を発見

パース 24日 - パース南部のComo(コモ)の住宅地で、家の取り壊し作業を行っていた解体業者の労働者が、約20,000ドルに値する銀塊を作業現場から発見した。

Groundworks(グランドワークス)解体業者で働くニュージーランド人男性は、22日(火)に、解体作業現場でPVCのパイプを発見し、パイプの中を覗いてみると、11個の銀塊が入っていた。同男性は、会社事務所に電話し、銀塊を事務所に運んだあと、同男性の上司が警察に通報した。

警察は、「銀塊の合法な所有者を捜し、見つからなかった場合は、最も近い親族に、所有権が行くことになる。」と語った。もし、親族も見つからなかった場合は、同解体業者が所有者として名乗りをあげるつもりだという。また、同土地の新しい所有者にも、権利の一部はあると、解体業者は述べた。

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