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交通死亡事故により、シドニー空港周辺に大渋滞が発生

シドニー7日-7日早朝にシドニーで発生した2件の交通死亡事故の1つによって、シドニー空港周辺道路の一部が閉鎖され空港周辺に大渋滞を引き起こした。

空港近辺で発生した事故では、男性の運転するセダン車がMascot(マスコット)のQantas Drive(カンタス通り)の電柱に衝突し、運転していた男性が死亡した。警察によると、Link Road(リンク道路)とO’Riordan Street(オリオーダン通り)間の全ての車線が、緊急サービス隊員らによって事故車から流出したガソリンを除去する作業中閉鎖された。

シドニー空港のスポークスマンは、飛行機に搭乗予定の人は、この事故によってカンタス通り、エアポート通り、その他空港周辺道路に大渋滞が発生していることを考慮して空港までの移動時間を計画するようにと呼びかけ、各航空便に関し、各航空会社へ問い合わせることを勧めた。

もう一件の交通死亡事故は、早朝6時少し前に、シドニー西部kEMPS cREEK(ケンプスクリーク)で発生。ニッサン4WD車のNavara(ナバラ)が現代Lantra(ラントラ)とDevonshire Street(デボンシアー通り)で衝突し、1名が死亡した。

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