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ハワード首相、アフガニスタンの豪駐留軍をお忍びで訪問

カブール、アフガニスタン15日-ジョン・ハワード首相が、アフガニスタンの最も危険な地域で戦争によって破壊された地元民の生活復旧とタリバンとの戦いに従事する豪駐留軍兵士らをお忍びで訪問した。アフガニスタンの豪駐留軍をハワード首領が訪問するのは、2005年以来これで二度目となる。

今回の訪問の主な理由は、アフガニスタンで駐留する約550人の豪軍兵士の一部に会うこと。アフガニスタン南部の山脈地帯では、タリバン勢力による攻撃が予想より活発化しており、同地域では戦争による被害の修復活動に関る豪軍エンジニア達370人が従事しているために、軍上層部の懸念事項となっている。寒い荒涼とした雪山に囲まれたTarin Kowt(タリンコート)にあるHolland(ホーランド)駐留地では、さらに120人の豪戦闘部隊が厳しい警戒態勢をひいている。

ハワード首相は、水曜日の朝、日本との安全保障条約に調印した後オーストラリアへ向けて東京を発つ予定だったが、内密に予定を変更し、首相のVIPジェット機でバンコクへ飛び、給油した後、中東のAbu Dhabi(アブダビ)へと向かった。アブダビで一晩を過ごした首相は、翌朝、豪空軍のC130ヘラキュレス機に乗り込み4時間近くの危険な飛行の末、アフガニスタン南部へ到着、その後カブールへと向かった。

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