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北京オリンピックのテレビ放送権、セブンネットワークとSBS局が獲得

シドニー4日-セブンネットワークとSBSは、2004年のアテネオリンピックに引き続き、2008年開催予定の北京オリンピックのテレビ中継を二局共同で行うことを発表した。

セブンネットワークは開会式と閉会式に加え、水泳、陸上、ボート、サイクリング、器械体操などの主要競技の独占放送権を獲得し、SBSはフットボール、長距離自転車、バレーボール、卓球などの比較的地味な競技と長時間にわたって行われる競技のテレビ放送を担当することとなる。

シドニーとわずか2時間しか時差のない北京で開催される次のオリンピックは、セブンネットワークとSBSにとって確実に高視聴率を獲得する絶好の機会。2008年の8月8日から24日までの17日間で、この二局によって、400人以上が800時間以上にわたるオリンピック放送制作に携わる予定。

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