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ガソリンをかいだ12才の少年死亡

アリススプリング19日-ノーザンテリトリーの遠隔地にあるアボリジニ人コミュニティーで、12才の少年がガソリンをかいだ後に死亡した。ABCラジオ局の報道によると、この少年は、アボリジニ人コミュニティーに、かぐことの出来ないオパール燃料がガソリンの代替として導入される以前に、アリススプリング西のHermannsburg(ハーマンスバーグ)に捨てられていた車の中からガソリンを見つけ入手したと思われる。

ノーザンテリトリー警察スポークスウーマンのHayley Dwyer(ハイレー・ドウヤー)氏は、少年の遺体はハーマンスバーグで、先週の土曜日午前11時ごろに発見されたと説明し、「初期捜査では、少年の死に関して懐疑的な点は見られないと考えられるが、調査は続いており、捜査が終了し次第、検視官への報告書が作成される予定」と語った。

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