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メルボルン空港の敷地の一部を商業利用 連邦政府が承認

  【13日キャンベラAAP】メルボルン空港の敷地内の一部に、ショップ、保育所、ガソリンスタンド、スーパー、ジムなどを開発する計画が、連邦政府によりこのほど承諾された。

  開発用地は約4万8千平方メートル。

  マーク・ベイル運輸相によると、今回選ばれた用地は、将来的にも航空産業に必要とされないとのこと。開発計画は今後5年間で実行され、1100人の雇用機会が生じるという。

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