ビジネス

連邦政府、クリーンエネルギーの目標計画発表 企業のコスト削減が可能に

 【シドニー23日AAP】連邦政府は23日、2020年までに低排出のエネルギー源から年間3万ワット時間を獲得するという新たな国家クリーンエネルギー目標を定めた。

 ジョン・ハワード首相は、太陽発電、風力発電、波力発電などの使用を促進することで、企業やひいては家庭でコスト削減が可能になるだろうと話した。

 「エネルギーに関する各州の現行方針はそれぞれ異なり、今回の計画のもと、それらがひとつに統一される。各州の方針の違いから困難を強いられてきた企業にとっては朗報となる」とハワード氏。

 目標を達成すれば、推定15%のエネルギーを節約することが可能になる。太陽発電、地熱発電、波力発電、化石燃料から発生するエネルギーを使用すると、温室効果ガスの発生を1メガバイト時に200キログラム未満に抑えることができる。

 ハワード首相は、この目標計画が2010年1月までに始動することを望むと語った。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

VIC警察、17歳から採用へ

【VIC5日】   VIC州警察は、応募者数が7年ぶりの高水準に達する一方、1300人の欠員を埋めるため17歳からの採用を開始した。 …

国際

COP前会合がフィジーで開幕

【ACT5日】   世界が「気候危機の最前線」に注目する中、オーストラリアの太平洋島嶼国の近隣諸国が、気候変動への即時対応…