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レーザーポインターの乱用者、懲役刑の可能性ありと警察が警告

 【シドニー2日AAP】先週末の3連休に、シドニーで航空機がレーザーポインターの標的となる2件の事件が発生したことをうけ、警察はレーザー光線で航空機を照射した者には最長で2年の懲役刑が科される可能性があると警告を発した。

 先週の金曜日午後11時ごろ、シドニー南西部で緊急事態に対応していた救助ヘリコプターに緑色のレーザー光線が照射される事件が発生。レーザーはマリックビル付近のゴルフコースから照射されたものと見られており、警察の捜査が続いている。

 もう1件の事件は日曜日の夜7時ごろに発生。NRL最終戦のためにテルストラ・スタジアムへ向かっていた報道関係のヘリコプターがシルバーウォーター上空を飛行していた際に、その操縦席めがけてレーザーが照射された。警察によって、レーザー光線が発射された地点の住所の判明が行われている。

 警察は2日、航空機の墜落事故を引起す可能性があり、航空救急サービスの場合には、患者の命に関る輸送の遅れの原因ともなりえるレーザー光線の航空機への乱用を行わないようにと、公共に訴えた。レーザー光線によってパイロットが一時的に視力を失う可能性があり、大惨事へとつながる危険性がある。3連休中のレーザー光線事件に関する情報を持つ人は、クライムストッパーズ1800-333-000まで通報を。

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