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NSW州の干ばつ、回復に向かう

 【シドニー9日AAP】NSW州の半分以上の地域が干ばつから脱した。モリス・イエマNSW州首相は、現在も46.1%の地域が干ばつの被害を受けているものの、12月の52.6%からは減少したと述べており、3カ月連続で数値が減少したことになる。

 州政府の調査では、州内の32.9%の地域には十分な水があり、残る21%の地域には最低限の水があるとされている。イエマ首相は「これによって野菜や果物、肉など食品価格が低下することを期待しています。先週はNSW州内で大量の雨が降りました。これが続くことを望んでいます」とコメントしている。

 一方、イアン・マクドナルドNSW第一次産業相は、降雨によってダムの貯水率が上がったが、まだまだ道のりは長いとの見方を示しており、「まだ困難を脱したわけではありません。干ばつの被害から回復するには、今後も険しい道のりが待っています」とコメントしている。

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