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政府、大量飲酒の問題に取り組む 飲酒年齢引き上げか

 【キャンベラ24日AAP】ケビン・ラッド首相と各州・準州の首相はアデレードで26日、オーストラリア政府間協議会に出席し、大量飲酒を予防する対策を検討する見通し。

 協議会では「たばこの箱の警告ラベルのようにアルコール飲料にも写真の警告ラベルを貼る」、「未成年者へのアルコール提供を規制する国家的法律の制定」、「バー、パブ、クラブなどでのアルコール提供サービスにおいて全国統一の規定を設ける」などが協議される。

 ニコラ・ロクソン保健相は、飲酒年齢の引き上げと酒税の増税については対策として最優先ではないとしたが、その可能性を排除しなかった。同保健相は政府は法律を改正するだけではなく、コミュニティーの姿勢を変えることで大量飲酒の問題に取り組みたいとした。

 一方、オーストラリア薬物・アルコール研究訓練所のポール・ディロン氏は、政府が検討している法案はアルコール製造会社から強い反発を受けるだろうと指摘した。

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