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サメに襲われた男性、命がけのパンチ 窮地に一生を得る

 【パース11日AAP】ジェイソン・カルさん(37)はWA州南部のミドルトン・ビーチから80メートルほど離れた地点で10日、体長4メートルのホオジロザメに襲われた。足をかまれたカルさんは、ホオジロザメの目を殴り、逃れることができた。

 救助を求める声を聞きつけたローカル・サーフ・クラブのジョアンナ・ルーカスさんは海に入り、カルさんを救助。カルさんはアルバニー病院に搬送され、手術を受けた。

 

 「海の中で黒いものを見つけ、最初はイルカだと思った。でも、イルカよりもずっと大きかった。それが近づいてきたとき、サメだと分かった。サメに足をかまれて、海中に引きずられたことを覚えている。そのときにサメの目を突いた。そうしたら足が離れた」とカルさん。

 アルバニー海難救助隊によると、11日朝、ミドルトン・ビーチから500メートルほど離れた浅瀬で体長5メートルほどのホオジロザメが2匹目撃された。ロブ・ジャクソン会長は、「2匹のホオジロザメを沖へ追いやろうとしたが、いまだに沿岸付近にいる。ホオジロザメは天然記念物に指定されているため、我々ができることはパトロールをすることだけ」と語った。ミドルトン・ビーチは次の連絡が入るまで、閉鎖される予定。

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