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インドで誘拐された子供がQLD州で養子に 疑惑が浮上

 【ブリスベン22日AAP】TIME(タイム)誌が、インドの貧しい家庭の子供が誘拐されて、オーストラリアで養子縁組されたと伝えている。これを受けて、QLD州政府は捜査への全面的な協力を表明している。

 タイム誌によれば、少なくとも13人の子供がインドのスラム街で誘拐され、オーストラリアの家庭で養子にされたという。同誌は7年前に2歳の娘ザビーンちゃんをさらわれたというインド人女性ファティマさんへのインタビューを掲載しており、インドの警察はザビーンちゃんがマレーシア社会サービス局(MSS)によって手続きをされた後に、オーストラリアQLD州の家族に養子縁組されたと発表している。

 マーガレット・キーチQLD州児童安全大臣は、捜査への全面的な協力を表明している。キーチ大臣は「私どもは昨年まで児童誘拐疑惑について認識していませんでした。QLD州養子縁組サービス局(ASQ)では1995年から2007年までに養子縁組されたインド人の児童について調べました」とコメントし、MSSを通して養子縁組された子供は2人で、うち1人はインドで児童誘拐が行われたとされる98~99年以前に養子縁組されていたと述べている。

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