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豪、金メダル獲得数減る スポーツ機関への投資の効率化を要求

 【キャンベラ24日AAP】北京オリンピックでオーストラリア選手が獲得した金メダル数が予想を下回ったことから、2012年に開催されるロンドンオリンピックに向けてスポーツ機関への多額の投資が求められている。

 ケイト・エリス連邦スポーツ相は、国内の有能なスポーツ選手への投資はより効率よく行われるべきとした。豪オリンピック委員会のジョン・コーツ会長は政府に対し働きかけを開始し、今後7年にわたり少なくとも2億ドルの投資を要求する予定。

 エリス氏は「資金がどのように使用されているか、また国民の税金を使用する価値があるのかを検討する必要がある」とスカイ・ニュースに語った。また同氏は、連邦政府は州政府との資金拠出に関するパートナーシップを強化し、スポーツ機関間での資金の重複を減らすことを検討すべきとした。

 今回の北京オリンピックで豪選手は予想を上回る合計42個のメダルを獲得した。一方、金メダル数は14個にとどまったオーストラリアはシドニーオリンピックで16個、アテネオリンピックで17個の金メダルを獲得している。

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