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全豪オープン女子シングルス、ウィリアムズが快勝

 【メルボルン31日AAP】31日夜に行われた全豪オープン女子シングルス決勝で、セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)が、ディナラ・サフィナ(ロシア)を6-0、6-3で破り、優勝を果たした。ウィリアムズは、これで4大大会通算10勝目となった。

 敗れたサフィナ選手にとっては、4大大会の決勝戦でのストレート負けは2度目で、前回は2008年の全仏オープン決勝でアナ・イワノビッチに敗れている。決勝戦の試合時間は、わずか59分で終了しており、前日に行われた男子シングルス準決勝でラファエル・ナダルとフェルナンド・ベルダスコが5時間以上の死闘を繰り広げたのとは、対照的となった。

 優勝したウィリアムズは、賞金200万ドルを手にし、世界ランキングではエレナ・ヤンコビッチを抜いて首位に返り咲くこととなった。ウィリアムズは、優勝スピーチの中で、両親や姉ビーナス、スタッフや観衆などに感謝の言葉を述べた。一方、敗れたサフィナは言葉少なく、「今日のセリーナのプレーは良過ぎた。私はコートで、ボール拾いの様だった」とコメントしている。

 1日夜には男子シングルス決勝が行われる予定で、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)が対決する。フェデラーにとっては、4大大会14勝目がかかっており、優勝すればピート・サンプラスの持つ4大大会優勝記録に並ぶこととなる。

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