政治

RBA、今月は公定歩合変更なし

 【キャンベラ3日AAP】豪州準備銀行(RBA)は3日の理事会で、昨年9月から続いていた公定歩合の引き下げを今月は見合わせることを決定した。

 経済専門家の多くが0.25~0.5%の利率引き下げを予測していた一方で、このところ続いていた公定歩合引き下げと連邦政府による2回の経済刺激策の効果を見るために、今月の利下げはないかもしれないとの声もあった。

 RBAのグレン・スティーブンス理事は声明の中で、「金融、財政のポリシーにおいては既に大きな変更があった。市場及び住宅ローンの金利は歴史的標準からみて非常に低いレベルである」と述べ、RBA理事会の金融政策に対する現在の姿勢は適切なものであるとした。

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