【シドニー9日AAP】 リーチテル社が行った調査の結果、シドニーで次から次へと行われる開発や高まる密集状態に市民はうんざりしており、人口増加に伴なう開発は郊外で進めていくべきと考える人が多いとわかった。
フェアファックス紙が伝えた調査結果によると、NSW州民の66.4%が、人口密度を増やす目的で既存のサバーブで開発を行うことに反対している。「人口増加に伴なって既存のサバーブで開発を続ける」に賛成する人は22.8%、「どちらとも言えない」は10.7%だった。
【ACT17日】 オーストラリア首都特別地域(ACT)内で70校以上の学校が閉鎖された。これは、KmartやTargetなど大手小売店が…