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暴走族リーダーの行方 依然つかめず

 【シドニー2日AAP】先月、シドニー空港で発生した暴走族乱闘事件に関して、警察は聴取を行うために暴走族「コマンチェロ」のリーダーであるマームード(ミック)・ハビィ氏の行方を追っている。

 シドニー空港での乱闘事件では、もう一方の暴走族「ヘルズ・エンジェルズ」のメンバー、ピーター・ザーバスさんの兄弟、アンソニー・ザーバスさんが殺害された。ピーター・ザーバスさん自身も先月29日、複数の銃弾を受け、現在も入院している。

 2日午後4時30分ごろ、私服警官がハビィ氏の自宅に出向いたが同氏は不在だった。ハビィ氏の弁護士であるレズリー・ランドル氏はAAPに対し、ハビィ氏は自宅が捜索を受けたことを知っているとした。警察は2日、ハビィ氏とは連絡が取れておらず、また同氏は起訴されていないと述べた。

 一方、警察のスポークスマンはAAPに対し、44歳男性の遺体がシドニー東部ランドウィックで発見されたと述べた。セブン・ネットワークの報道によると、この男性はヘルズ・エンジェルズの弁護士でスティーブン・ダック氏。銃創を持っているということだが、警察はこの男性の死因に関して疑わしい状況は見つかってないと話した。

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