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新型インフルエンザ 国内感染者が400人超える

【キャンベラ1日AAP】   VIC州で新型インフルエンザの感染者数が急激に増加したことから、国内の感染者数が400人を超えた。1日午後までにVIC州の感染者数が94人増えたことで、306人へ膨れ上がった。

連邦保健省によると、NSW州で64人、QLD州で18人、SA州で6人、ACTで4人、TAS州、NT準州、WA州で各1人の感染者が確認された。VIC州で新たに確認されたケースの感染者のほとんどが5歳から18歳の若年層で、1日には州内で12校目となる学校が閉鎖された。

ニコラ・ロクソン連邦保健相は、政府は「鎮圧フェーズ」から「継続発生フェーズ」へと国家警戒レベルを引き上げること検討しているとした。VIC州は継続発生フェーズへの引き上げをすでに準備している。「鎮圧フェーズ」においては、新型インフルエンザの患者と接触があった人は任意で隔離され、1週間抗ウイルス剤を投薬される。

現時点でインフルエンザのような症状が確認される人で、特に最近感染国へ渡航経験がある人は、医師の助言を求めるように勧告されている。豪政府保健省医務官のジム・ビショップ教授は、今後は健康面に問題のない人は家で待機し、呼吸障害や喘息などの持病を患う人のみがGPで診察を受けることになるだろうとした。

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