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ボンダイ・ビーチの献血イベントに巨大な赤い鏡

【シドニー12日AAP】   献血を呼びかけるキャンペーンのため、巨大な赤色の鏡がシドニーのボンダイ・ビーチに設置された。

12日にボンダイ・ビーチで行われた日の出のセレモニーには、サメの襲撃で片手を失ったグレン・オルギアスさんなど、病気や怪我で大量の献血を受けて命を取り留めた人々が参加した。オルギアスさんは今年2月、サーフィン中にホオジロザメに襲われて負傷し、100人以上から計50リットルの献血を受けた。「献血によって命を救われた。献血が無ければ、私は間違いなく死んでいた。他人を助けるために自分の血液を提供する心の広い思いやりのある人々に対して、私は永遠に借りをつくった」とオルギアスさん。

赤十字献血サービスのスポークスマン、ジェームス・イスビスター教授によれば、オーストラリアでは今年だけでも、あと16万人からの献血が必要だといい、「私たちは血液が必要な時にあるものだと思っている。けれども、実際に献血する人数は、世界人口の3%以下に過ぎない」と述べた。

12日のイベントは、14日の世界献血者デーに先立ち開催されたもので、オーストラリアでのキャンペーンは今年が初めて。

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