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NSW州で性病対策キャンペーン

【シドニー30日AAP】   NSW州政府は性感染症対策のため、150万ドルを投じて30日からキャンペーンを実施する。ウェブサイト(www.gettested.com.au)やテレビ、広告、インターネットなどで呼びかけを行っていくという。

キャンペーンのテーマ「1人と寝るのは、多くの人と寝るのと同じこと」を掲げて、若者にコンドームの使用を促し、性病に感染した場合には検査と治療を受けるようにと呼びかける。昨年NSW州では約1万7000人がクラミジア症、淋病、梅毒、HIVなどの性病に感染したことが判明しているが、実際の感染者数はこれをはるかに上回るとみられている。多くの場合、尿検査で感染を検査することが可能で、治療には抗生剤が使用される。治療を受けないと、不妊症などの深刻な健康被害につながるという。

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