【メルボルン5日AAP】 先週末にVIC州を襲った嵐により雨水がバクテリアで蔓延しており、ビーチでの海水浴は病気になる可能性があるとして、環境当局は注意喚起を促している。
VIC州環境保護当局(EPA)は、ポート・フィリップ・ベイの全36の監視ビーチについて、水質を“悪い”と評価した。先週末の嵐から流出した雨水によって、バクテリアの含有度が急増したとされる。EPAは水質検査を行い、安全に海水浴ができるまでの待期期間を見極める予定だ。
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