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緊急情報用拡声器を設置 メルボCBD

【メルボルン11日AAP】   メルボルン中心に、テロリストによる襲撃や緊急時に市民に危険を通報する目的で、拡声器が設置される。

緊急情報用の拡声器は、2018年末までに市中心部の90か所以上に設置される。フェデレーション・スクエアやフリンダース・ストリート駅、バーク・ストリート・モールなど、65か所で既に設置された。

ネビル州警察相は11日、「恒久のボラードやCCTV監視カメラとともに、スピーカーシステムは市民を大事件から守る」と説明。12月28日に州立図書館でテスト運転が実施される。ネビル氏は、「当日パニックにならないよう、テストについて市民に認知してほしい」と述べた。

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