国際

密入国請負業の中心人物、逮捕される

【キャンベラ19日AAP】   連邦政府は、密入国請負業の中心的人物であるアブラハム・ローヘナスペシー容疑者(通称キャプテン・ブラム)がインドネシアで逮捕されたと発表し、この逮捕によって違法な取引が著しく減少するだろうとした。

フェアファクス系各紙の報道によれば、アブラハム容疑者はクリスマス島に向かう船に乗船していた254人のタミル人から金銭を受け取ったとされる。アブラハム容疑者は1999年のインドネシアの密入国活動で中心的に動いていた人物として知られており、その際1500人の亡命希望者をオーストラリアへ違法入国させたといわれている。

スミス外相は「オーストラリア政府はこの逮捕の報道を歓迎する。これにより、オーストラリア領域への密入国者の流入に歯止めをかけることができる」と語った。

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