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ドラッグ工場摘発で5人逮捕

【メルボルン25日AAP】   警察は24日、麻薬シンジケートの5ヵ月におよぶ内偵を受け、メルボルン北部と西部郊外を拠点にしている3つの禁止薬物の製造工場を捜索し、5人を逮捕した。

これらの製造工場では覚醒剤のアンフェタミンを生産していた。

現場にいた男4人(34~36歳)と女(39歳)は、麻薬密売とアンフェタミン製造材料所持の容疑で、また、男の1人は爆発物所持でも逮捕された。

彼らは、25日にメルボルン簡易裁判所に出頭する。

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