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巨大氷山がWA州方向に進行中

【キャンベラ9日AAP】   全長19キロメートルという巨大氷山が南極海からWA州に向け進行を続けている。

「B17B」と名づけられたこの氷山は、オーストラリア南極局のヤング氷河学教授がNASAなどの衛生画像によって発見したもの。縦8キロメートル、横19キロメートルというこの氷河の面積はシドニー・ハーバーの2倍に相当する。元々は現在のサイズより3倍大きかったこの氷河は2000年に南極から流れ出したもので、漂流を始めてからも約5年間は一箇所に停滞していたという。

ヤング教授によると、この氷河は歴史上でも最も巨大なものの1つで、破壊することなく漂流を続けていることで専門家を驚かせているという。同教授は「氷山は時々オーストラリアに向かって漂流するが、我々が発見するまでには非常に長い時間がかかるため、今回の発見は非常に珍しいものである」と述べた。

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