生活

学校でナイフ犯罪相次ぐ 1人死亡

【シドニー17日AAP】   最近、ナイフが絡んだ犯罪が全国の学校で相次いでいる。QLD州では生徒1人が同級生により殺害された。

15日、ブリスベンにあるセント・パトリック・カレッジで、この学校に通うエリオット・フレッチャー君(12)が同級生(13)に刺され死亡する事件があった。16日には、シドニー西部クレアモント・メドーズ小学校で、男児(11)が同校の生徒にナイフを突きつけ、逮捕された。シド二―南西部セフトンでも、幼児学校で母親が別の母親を刺すという事件があったばかり。

フィースNSW州教育相によると、2008年以降、禁止されている武器を所持し登校したことで処分を受けた生徒数は398人。昨年、2件の刺傷事件があったが、ペンや彫刻刀を用いたもので、ナイフは使用されなかったとした。

同相は、米国では登校する生徒に対し金属探知機にかけているがオーストラリアではその必要はないとし、学校は子どもたちにとって、最も安全な場所であると言えるだろうと述べるとともに、学校側には問題ある生徒に対し、最高20日間の停学処分を下したり、いじめ対策を講じるなどの権限があると話した。

 

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