国際

豪政府 ロシア渡航に注意喚起

【キャンベラ1日AAP】  英国で発生したロシア人元スパイの殺害未遂事件を受けて、ロシアを訪れるオーストラリア人旅行者は警戒する必要があるという。同国内で反西洋的感情が高まる可能性があるという。

英国は、今回の殺害未遂事件にロシアが関与したと主張。ロシアはこれを否定しているが、オーストラリアのビショップ外相は先週、各国に倣って在豪ロシア外交官2人を国外退去させると発表した。これに対し、ロシアもオーストラリア外交官2人の国外退去を決定した。

外務省は1日、ロシアへの渡航勧告を更新。現時点でロシアへの渡航は難しくなっていないものの、反西洋的感情が出る可能性を懸念し、政治状況をみて最新の渡航勧告に従うよう勧めている。また、現地で抗議活動やデモ、政治的出来事に対するコメントを避けるよう勧告する。

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