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メルボルンの駅周辺で犯罪取締り

【メルボルン11日AAP】   外国人留学生を狙った暴行事件を減らすため、メルボルンの駅で警察の取締り捜査「ガーディアン」が実施され、37件の罪で10人が逮捕された。

ダンデノング検査官代理のパテン氏は「我々は駅周辺で発生している犯罪の取り締まりをこれまで以上に強化した。今後もこれらの地域における犯罪行為や反社会的行為の減少を目指し、取り締まりを続けていく。VIC州では外国人留学生数が大幅に増加しており、留学生が犯罪の被害者になるケースが増加している」と話した。

事件の発生率が高い地域や交通機関付近では、犯罪行為や反社会的行動を最小限に食い止めるために現在も警官が配備されている。

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