【パース13日AAP】 12日、WA州ブルームで、泥酔した男性(36)がワニ園で飼われているワニにまたがろうとして足をかまれるという出来事があった。
この男性は、ブルームにあるパブで飲酒した後、近所にあるワニ園に侵入し、「ファスト」と名づけられた全長5メートルのイリエワニがいる囲いを乗り越えた。そこで、ファストの背中にまたがろうとしたところ、右足をかまれて振り回された。しかし幸運にもファストは男性を放したため、男性は自力で先ほどのパブに戻り救助を求めた。
警察は、イリエワニは一度獲物にかみつくと放さない習性があるため、男性は非常にラッキーだったとした。また、傷口は深く、しばらくは入院を余儀なくされるであろうと述べた。
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