【シドニー9日AAP】 女子水球のチャンピオンのケリー・レーン被告(35)が生後間もない乳児を殺害したとされる公判が9日に開かれた。レーン被告は7年間で5度妊娠し、2度中絶している。
レーン被告はNSW州最高裁判所で、1996年9月14日に退院した後、生後2日だったテーガンちゃんを殺害した容疑について無罪を主張した。また、被告が署名した宣誓供述書をめぐる偽証罪についても無罪を主張している。
【NSW7日】 NSW州政府は待望の「グレート・コアラ国立公園(Great Koala National Park)」計画を発表し、州内のコアラの5…