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SA州、2038年までに人口200万人

【アデレード19日AAP】   SA州の人口が2038年までに200万人に達すると予測されている。

19日に発表されたBankSAトレンド報告書では、外国人留学生の永住権取得条件が厳しくなったことや、豪ドル高などの影響で、短期的には人口の急増はないとされ、「現在の豪ドル高が続くことによって、外国人留学生や彼らの両親はより高い学費を支払うことになる」と指摘された。

国際金融危機による影響については、人口成長の面では前向きな効果があったと分析され、「国際金融危機によって海外で働いていたオーストラリア人が帰国したり、海外就職を考えていた人々がオーストラリアに留まった」とされた。

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