政治

ダムの壁面引上げに反対 NSW労働党

【シドニー20日AAP】  NSW州労働党は、ブルーマウンテン国立公園内にあるワラギャンバ・ダムの側壁を14メートル引き上げるとする政府の案について、政府は環境を犠牲にして建設業者に取り入っているとして、この案に反対する姿勢を示した。

 

連立与党は19日、ダム工事に必要となる国立公園・自然保護法の改正案を提出したが、労働党はダムのあるブルーマウンテン国立公園の一部が、工事のために一時的に浸水することなどから、環境への影響が懸念されるとしている。

 

独立諮問機関のインフラストラクチャーNSWの広報担当者は、ダムの側壁を引き上げることは「コミュニティにとって大きな恩恵となる」とする一方、環境に及ぼす影響や社会的なインパクトを理解することも必要だとして、これにはある程度の時間がかかると説明した。

 

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