【シドニー27日AAP】 NSW州中央海岸部で、高さ4メートルのバルコニーから真っ逆さまに落下したよちよち歩きの幼児が重傷を免れた。
この男児は27日正午頃、バークレーベールの自宅のバルコニーから落下した後にフェンスにぶつかり、柔らかい芝生に着地した。当初、意識不明だと報告された男児だが、救急隊員が現場に到着したころには意識を回復して泣いていたという。
事故間もなく、切り傷と打撲傷を負った男児はウェストミード小児病院に搬送された。現在、安定した容体だ。
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