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干ばつの次は砂嵐 NSW州農家

【アデレード7日AAP】  NSW州西部の干ばつ地域で7日、大型の砂嵐が発生し、その後、雷雨となったことが分かった。1時間当たりの降水量は5~15ミリメートルに達し、牧畜業者にとっては恵みの雨となったが、干ばつを克服するにはまだ不十分だという。

 

天気予報サイトのウェザーゾーンによると、砂嵐は季節ごとに発生する雷雨が乾燥した土埃を巻き上げて進む際に発生するとして、NSW州では特に干ばつに見舞われている状態のときに起きやすいと説明している。また、NSW州では今年1月から10月までの雨量が1900年以降、4番目に少なかったことが分かっている。

 

NSW州ブロークン・ヒル東部のホワイト・クリフズで羊農家を営むルイーズ・ターナーさんは、さらに10~20ミリメートルの雨量があれば、手作業で餌をやる必要がなくなると期待を示す一方、現在も依然として苦境に立たされているとして、「自然に解決するのを待つしかない」と述べた。

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