文化・芸能

ホイットニー・ヒューストンさんが急死

【メルボルン12日AAP】    米国ビバリー・ヒルズにあるホテルの一室で現地時間の4日午後3時55分(豪東部時間5日午前10時55分)、歌手のホイットニー・ヒューストンさんが死亡しているのが発見された。享年48歳。死因などは明らかにされていない。

1980年代にデビューし、「すべてをあなたに」など数々のヒットを飛ばし、1992年の初主演映画「ボディ・ガード」では主題歌の「オールウェイズ・ラブ・ユー」が世界中でヒット。トップ歌手の座を確実なものにした。しかし、特に後年は私生活で元夫である歌手ボビー・ブラウン氏とのトラブルや薬物中毒説など、あまり良いニュースがなかった。

トップ・アーティスト死亡のニュースは各方面に衝撃を与えている。米ポップ・スターのマライア・キャリーはSNS「ツイッター」上で、「大事な友人の死のニュースを聞き涙が止まらない。彼女の素晴らしい歌声は今後も忘れられることはないだろう」と追悼のコメントを寄せた。また、同じく米歌手のクリスティーナ・アグイレラもツイッターに、「また伝説の人を失った。人々は彼女を忘れないだろう」とコメントした。

オーストラリア国内では、音楽コメンテーターのグレン・A・ベーカーが2010年に行われたヒューストンのオーストラリア・ツアーについて、「それまでの美しい歌声も素晴らしい態度もみられることがなく不評だった」と振り返り、今回の急死のニュースを聞いてもあまり驚かなかったと話した。

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