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強風でいまだ8千世帯が停電 シドニー

【シドニー11日AAP】   10日に長時間、強風に見舞われたシドニー各地では、現在も約8000世帯で停電が続いている。なかでも北部海岸地域で最も被害が大きい。

NSW州の海岸地区を襲った最高時速90キロの強風により、学校や病院の屋根が吹き飛ばされ、4万世帯で停電が発生した。しかし、現在ではその大半で停電が復旧している。一方、イラワラからハンター地区、中西海岸部にかけては、いまだ強風が続いており、波浪警報が発令されたままだ。

配電会社「オズグリッド」の発表では、シドニー各地で約8000世帯が現在も電気のない生活を送っているという。州緊急サービス局には同日夜までに、建物への被害や倒木に対するの緊急要請の電話が700件も殺到した。

気象庁の発表では、強風は収まったが、シドニーでは寒い朝を迎えるだろうと予報している。

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