文化・芸能

2GBが全スポンサー排除 失言問題で 

【シドニー8日AAP】   ギラード首相の父の死に関して失言を行ったことで渦中の人となっているラジオ・アナウンサー、アラン・ジョーンズ氏は8日、自身の番組の中で、ラジオ局「2GB」がジョーンズ氏の番組からすべてのスポンサーを排除したことを明らかにした。

スポンサー排除の理由についてジョーンズ氏は、インターネット上で同氏や番組スポンサー企業に対する脅迫が続いていることを挙げ、8分間にわたって「21世紀のネットいじめ」をしている人たちに関して、「これが新世代のオーストラリアの姿であるならば、将来が怖い」などと痛烈に非難した。

「ギラード首相の父はうそつきの娘を恥じながら死んでいった」というコメントをしたことで非難の的となっているジョーンズ氏に関しては、フェースブックなどのインターネット上で同氏の番組をボイコットするよう呼びかけるなど、リスナーからの批判が高まっていた。これを受けて、メルセデスベンツ社やINGダイレクト社といったスポンサー企業が番組からの撤退を次々と発表していた。

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