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タウンホール駅で列車遅延防止策を試行

【シドニー19日AAP】   シドニー中心部タウンホール駅の3番線ホームで11月19日以降、乗客整理の迅速化を図るために、専門駅員が4週間にかけて追加配置されることになった。通常は、主要なイベント時のみに配置されるこの駅員は、3日間の平日の朝にホームでの乗客の流れを改善し、列車が60秒以上の停車をしないよう徹底するという。

これについて、ベレジクリアンNSW州運輸相は、列車1本が数分だけでも遅延することにより、その次の列車数十本もの運行に影響が及ぶことがあるため、ラッシュ時の時間帯に列車の運行をダイヤ通りに維持することが重要だと述べた。

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