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銀行顧客を狙う計画的強盗が相次ぐ

【メルボルン25日AAP】   VIC州の警察では、銀行の窓口やATMから多額の現金を引き出した顧客を狙う犯罪組織が活動していると発表し、警戒を呼びかけている。

刑事は、同組織がシドニーとメルボルンで相次いだ強盗事件11件に関与していると確認したが、これまでに窃盗した大きな金額とともに、被害者がいまだに名乗り出ていない多数の事件に関与している可能性があることを考えると、被害金額が合計100万ドルほどに上っている恐れがあるとしている。

これまでの事件の流れについて、およそ4人から6人の男らが共謀し、多額の現金を引き出した顧客が銀行を出たとたん、所持品から一時的に注意をそらし、現金を騙し取るものとなっている。男1人が被害者の車のタイヤを切り裂いた後、もう1人がその交換の手伝いをするふりをし、被害者の気が取られているうちにさらにもう1人が現金を盗み取って脱走するとの事例が多発しているという。

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