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レイルコープ、視覚障害者への差別確定

【シドニー1日AAP】   NSW州の鉄道運営会社「レイルコープ」に対し、聞き取ることができるアナウンスを怠ったために視覚障害者を差別したとして1日、原告に対し1万ドルを支払うよう命じられた。

原告は自身が視覚障害者である、全豪障害者委員会のグレイム・インズ委員長。同州の鉄道網での車内アナウンスなどが聞き取れなかったとして、連邦下級判事裁判所に60件以上の訴状を提出していた。ラファエル裁判長は同日、訴状のうち18~20%のケースで、レイルコープが障害差別法に違反したという判決を下した。

裁判長は、同社が明瞭なアナウンスを行おうと努力したことを認めたものの、それは事前対応的で計画的なものではなく、むしろ事後対応的で計画性のないものだったと批判した。

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