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オージーは「自意識過剰で批判的」な運転者 調査から

【ブリスベン16日AAP】   ING自動車保険会社が行なった新調査から、国内の自動車運転者の大半が自分は優良運転者だと認識しており「自意識過剰」傾向にあることがわかった。

 

また、89パーセントもの運転者が、他の運転者の過失を指摘しており、特にミレニアル世代の運転者の72パーセントが車の運転が上手いと自負しているという。

 

しかし、最も迷惑な運転者の第1位に1980年代から2000年代初頭に生まれた人たちが選ばれており、第2位は僅差でPプレート運転者になっている。

 

運転上で最も迷惑な行為に、前の車にぴったりくっついて運転する、方向指示器を出さずに車線変更をする、ヘッドライトのハイビームを点けたままにするなどが挙げられた。

 

また、調査に参加した半数以上の人が、これらの迷惑行為が運転中のストレスを引き起こすと答えており、5人に1人が交通事故の際の理由にしている。

 

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