国際

労働党、政府のインドネシア失策を批判

【キャンベラ6日AAP】   野党労働党は、連邦政府がインドネシアに対し、侮辱や不注意な言動を行い、なさるべき協議を怠った結果、両国関係が最低の状況に陥ったと批判した。また、7日からバリで開催される外交フォーラムの期間中、ビショップ外相が両国関係を改善させる必要があると強調した。

労働党で外務担当に新任したタニア・プリバーセック議員は、連邦政府が過去数か月の間に、難民政策についてインドネシアと協議しなかったことなど、多数の失策を行ったと批判した。また、アボット首相が9月、新首相としてインドネシアを訪問した際に、記者会見で同国の報道者らを締め出した件についても触れた。

先週、オーストラリアの最高機密機関である国防信号局が、米国主導の作戦の一環として、ジャカルタにある自国大使館経由で機密情報を収集していたことが明るみとなり、両国関係はさらに悪化した。これについてプリバーセック議員は、政権交代の際に労働党は「好調に機能するとても良い状態で(両国)関係を手渡したが、今や現外相がインドネシアに飛び、説明や謝罪を行わなければならないという状況に陥っている」として、政府を強く批判した。

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