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性的暴行 カトリック教会責任認める

【メルボルン6日AAP】  VIC州のカトリック教会は6日、元司祭で小児性愛者のジェラルド・リスデールが1980年代に9歳の男児に性的暴行をはたらいた事件について、責任があると認めたことが分かった。現職のキリスト教監督は、故マルカーンズ監督が事件を把握していたにもかかわらず、被害者に然るべき責任を果たさなかったと説明している。

 

被害者側の弁護士団は声明で「カトリック教会がジェラルド・リズデールによる性的暴行について責任を認めたことを喜んでいる」として、「VIC州でカトリック教会が、被害者を守る義務を怠ったことについて、法的責任があると認めたのは今回が初めて」と述べた。

 

リスデールはオーストラリア犯罪史上でも最も凶悪な小児性愛者で、被害者はVIC州内で数百人に上る。被害者の一人は「道徳的な態度」が見られたと評価する一方、教会側が被害者に同情すると表明していたことから、責任を認めるのが「これほど困難であるべきではない」と話した。

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